禊とは〈1〉
滝行の要である禊文化について皆様に紐解いてまいります。
三峰滝行の会における滝行とは、 今から遡ること15,000年の昔、 我が国日本の基礎を成したイザナギ・イザナミ朝の文化にその根をひとすじに下ろすものです。 天災、人災、霊災(悪霊による災い)といった、戦や災いの絶えなかった縄文時代より、 ヒトのタマ(魂)がすこやかに生き通していくための知恵そしてまぎれもない実践として存在し続けてきた、 ミソギ(禊)文化を根底といたしております。≪全文を読む≫
当会での滝行は、 自分を見失いがちなストレス社会に生きている現代人が日々感じているであろう、 次のようなニーズに適した滝行です。≪全文を読む≫
当会においては、1度の旅程で、2泊3日に渡り3度滝行を行うことを要としております。
浄化には「内的集中」といって、意識を静め自らの心の中に集中することが必要です。
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東京から最も近い聖域にて、
週末2日間の時間をかけ、
指導者との関係の中で禊文化を根底とする滝行を一歩深めていただき、
その体験をご自身の魂に残して、
滝行によって開ける新たな可能性について考えてみてください。
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本会コース、体験コースともに、
当会で滝行を行われる方におかれましては、
事前に予約をお取りいただき、直にお会いする形でのご面接へお越しいただきます。
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三峰滝行の会では、心の闇を引き出し浄化していく本来の滝行をお教えいたします。
PTSDのセラピー臨床経験を重ねた、心理学博士またセラピストの鈴木健治と、
トラウマ・サバイバーでありトラウマ・セラピーを乗り越えた日向佐知が皆様と向き合います。
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《応募資格》
ご年齢:20歳~45歳
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これまでの長い歳月に渡り後進の皆様を滝行の道へご案内してきた鈴木健治は、 今年年齢70歳を迎えます。 密やかな重い困難とともに現代を生きる一人一人の者たちが負った闇と直に向き合い、 その闇の中に自らが入ることで、 闇の中に在る人の魂を救うことに命と精神とを注いでまいりました。≪全文を読む≫
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滝行の要である禊文化について皆様に紐解いてまいります。
滝行の要である禊文化について皆様に紐解いてまいります。
滝行を行うことで女性の心と体ひいては精神にどのような体験があるのか。これから滝行に取り組んでみたいというお気持ちのある皆様に執筆者の日向が女性の立場から執筆いたしてまいります。
当会は10歳以上のご年齢に達された青少年の皆様に滝行文化をやさしく継承する会です。我が国古来の神道を源流とし、かつ現代人のニーズに適した行として考案された本格的な滝行指導に準じます。
10歳未満の子どもたちにも奥深い伝統文化のエッセンスをお感じいただき、 その方の魂に光を伝えるために設けました会です。 親子でご参加いただくことができ、母と子の生命と心の繋がりを大自然の懐にて深めて頂ける内容といたしております。